創部は、1973年です。
春は凍りつくような寒さ・夏は焼け付くような太陽光線・秋は気まぐれな天候というように、地球という大敵と日々格闘をしながら合宿を行い、操船技術のレベルアップ・インカレ決勝進出を目標に、練習をしています。「体育会は厳しい」そんな言葉は規律を重んじ、目標を高くもつ体育会では当然でしょう。しかし、厳しいからこそ合宿を乗り越えてきた喜びが大きいのです。
立正大学体育会ヨット部は、4年間の学生生活を充実させることを必ずお約束します。
入部したい方、ぜひご連絡ください。随時お待ちしています。
ホームグラウンドならぬホームポートは、八景島マリーナです。
八景島マリーナは、遊園地や水族館等で構成された複合型海洋レジャー施設「八景島シーパラダイス」内にあります。
この八景島マリーナに470級ディンギーとレスキューボートを置き、日々練習しています。
また、八景島マリーナは、多くの大学ヨット部が利用しており、非常に活気があります。時には他の大学と合同練習等を行いますので、他大学の学生と交流することも可能です!
我々が所属しているのは、関東学生ヨット連盟という連盟です。
全国最大の関東水域で各大学をまとめる機関です。
全52大学最大156艇で競技が行われます。
予選を経て決勝で上位の成績を残すと、他水域との全国大会に出場が可能です。
また標記連盟だけでなく、操船技術向上を一目的とし、他大学と連盟を組織している大学も多いです。
ヨット部員 随時募集中!
立正大学体育会ヨット部では随時部員を募集しています。
実際にヨットに乗るプレーヤーだけでなく、プレーヤーをサポートしてくれるマネージャーも募集しています。
大学のヨット競技は、大学からスタートしたプレーヤーが7割以上。そのため、新しいことにチャレンジして上を目指そうという人にはもってこい。実際、平成16年度に卒業した女子部員は大学から始めて、全日本学生女子ヨット選手権大会に出場という結果を残しています。また、平成24年には、男子部員でも全日本個人選手権大会、全日本470選手権大会に出場しています!
ヨットに一度乗ってみたいという人も大歓迎です!!
1年生だけじゃなく、2年生、3年生でもオッケー。
ぜひ一度、海とヨットを体験してみてください。
略歴
■昭和48年
5月2日:クラブ発足
6月:体育会に加盟。ヨット愛好会と称す
11月:ヨット同好会と名称を改める
■昭和54年
11月17日:同好会より部へ昇格
11月20日:関東学生ヨット連盟に正式加入
■平成6年
6月:創部20周年記念式典開催
■平成15年
6月:創部30周年記念式典開催
■平成16年
9月:全日本学生女子ヨット選手権大会
■平成19年
4月:活動場所を江の島へ移す
■平成21年
8月:新艇(J4358)進水式
■平成22年
11月:全日本470級ヨット選手権大会(兵庫県西宮市)
■平成24年
9月:全日本個人選手権大会(愛知県蒲郡市)
11月:全日本470選手権大会(香川県高松市)
■平成25年
3月:平成24年度課外活動顕彰 奨励賞受賞
7月:創部40周年記念式典開催
■令和3年
11月:活動場所を八景島マリーナへ移す
●記念誌
10周年記念誌
20周年記念誌
30周年記念誌
40周年記念誌
PDFにて保存してあります。必要なかたはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせ
お問い合わせは下記フォームから、またはinfo(あっと)ruyc.net までメールをお願いします
*(あっと)は@に変更してください