寄付金、OB会費ほかについて
'10.12.15OB会員各位
■支援金について
11月末日を期限としておりました、セール代およびバース代の寄付金は16名の会員の方々よりご協力いただきました。ありがとうございます。
計18万円
■全日本遠征援助金について
中尾/藤原のペアで出場した全日本470級選手権への支援金は5名の会員の方々よりご協力いただきました。ありがとうございます。
計9万260円
■OB会費について
現在32名の会員から納入いただいております。
OB会費の納入状況はこのページの“OB会費&援助金を納入いただいた方”で確認できます。
セキュリティーを考慮し、ID、パスワード認証を施してありますので、不明な方は中山までご連絡ください。
2ヵ月前に同様のご連絡いたしましたが状況は変わらず、納入状況は例年よりも下回っており、このままでは繰越金を合わせても赤字決算となる見込みです。
ここからは失礼を承知で書かせていただきますが、4年前の臨時総会で「ヨット部を存続させよう」と決議した内容とずいぶん話が違ってきているように感じます。
そもそも私自身は「存続をさせると、結局特定の人間だけに負担を押しつけることになる」という理由から存続には反対いたしました。しかし“OB会全体で部の存続にあたる”という内容と決議を尊重し、部の存続とOB会の運営に協力してきました。
ところが4年たち、2ヵ月前のようなお知らせを発行しても、会費についてや納入状況を私にお問い合わせくださった会員は、6名しかいらっしゃいません。
同じく、現役の全日本出場についてのお問い合わせは3名しかありませんでした。
はっきり言いまして、OB会員の皆様はOB会の運営、ヨット部の存続、活動に興味が無いとしか私には思えません。
私自身は皆様が興味もないものに、手弁当で協力していくのは非常にむなしく、馬鹿らしくもあります。
仕事や家庭環境、経済状況もあると思いますので、すべての会員の方に練習に参加、支援、OB会費等のお支払いをいただけるとは考えていません。
しかし、まったく連絡も問い合わせもないというのは、いかがなものでしょうか?
すでに会費等をお支払いいただいた方でも「知っているところには連絡するから、近い代で払ってない会員を教えて」と言った問い合わせはできると思いますが、そのような連絡も皆無です。
OB会員も100名近くなり、こちらから個別にご連絡することは金銭的にも時間的にも大変困難です。現状では特定の人間にだけ負担がいかないよう、OB会の運営や現役の支援をするためには、OB会員各位がOB会、そしてヨット部について興味を持ち、自発的な行動が必要であり、それを期待しております。
今一度4年前にヨット部存続を、誰がどういう意志で決議したのかを思い出していただければ幸いです。
立正大学体育会ヨット部OB会
事務局長 中山智